2016年 03月 16日
戸定邸の”しつらいと演出”
パテオナベです。
葛飾区から中川大橋を渡って
松戸市の戸定邸に。
今回は内部の”しつらい”をご紹介致します。
渡り廊下棟の先にある客間(10,5帖)と二の間(12,0帖)
各二室に床の間があります。→花の咲く頃
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中座敷棟の廊下を行くと
奥座敷棟に突き当たります
奥座敷は8,0帖の座敷に丸窓、6,0帖の次の間を襖で開放できます。
”ぼんやりしたあかり”の奥まった静かな和室です。
庭を見ながら渡廊下の先に雑座敷棟です。
欄間にある蝶の彫り物は飛びぬけてきそうな気配・・・。
次に続く。
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by 3740s
| 2016-03-16 11:43
| 内装
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